Text by CINRA編集部
『HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS』が来春にDisney+で配信される。
同作は『DEATH STRANDING』『メタルギアシリーズ』を誕生させたゲームクリエイター・小島秀夫の知られざる素顔に迫るドキュメンタリー。独立スタジオの設立から『DEATH STRANDING』を完成させるまでの創造過程に迫り、小島監督が創造した作品を通して、ゲームを芸術の視点から見た時の影響力や可能性を探る。
小島監督のほか、ジョージ・ミラー、ギレルモ・デル・トロ、ノーマン・リーダス、ニコラス・ウィンディング・レフン、グライムス、ウッドキッド、チャーチズ、押井守、三上真司、塚本晋也などがコメンテーターとして本編に登場。
今回の発表にあわせて予告編が公開。小島監督と共に仕事をしたノーマン・リーダスが交流を振り返り「まるでウィリー・ウォンカと一緒にチョコレート工場に入る感じだ」とコメントする様子や、ギレルモ・デル・トロが「ゲームは芸術でそれを仕切る唯一の指揮者は『作家』なんだ」と語るシーン、小島監督が「誰もが見たことのないものを作りたい」「人は自分でプロデュースするしかない」と語る場面が確認できる。