松苗あけみの単行本「松苗あけみの少女まんが道・結」が、本日12月8日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】「松苗あけみの少女まんが道・結」は2020年に発売された松苗の単行本「松苗あけみの少女まんが道」の続編にして完結巻。前作では描き切れなかった30代・40代のできごとを中心に、バブル期に購入した約1億5000万円の自宅ローン返済や、専属契約を辞め締め切りに追われ続けたフリー時代のエピソード、作画テクニックまで含め、自身のマンガ家人生を語っている。帯には東村アキコがコメントを寄せた。
本日19時からは東京・高円寺Pundit’で行われる、マンガ家・安彦麻理絵、占い師・日下ゆに、作家・大泉りかのトークイベント「『サブカルおばさんたちの通う女子校』聖ドクダミ女学院 Vol.16」に特別講師として松苗が登場。会場観覧チケットのほか、配信チケットも販売されている。
単行本発売を記念して、松苗のサイン入りの非売品色校が抽選で5人に当たるキャンペーンも行われている。ぶんか社チーム4コマの公式X(旧Twitter)をフォローし、キャンペーンポストをリポストすると応募が完了する。応募締め切りは12月15日。