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「ミニミニ方向幕」から211系5000番台が登場 - 史上最大の39表示

2023年12月06日 12:31  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東海リテイリング・プラスは12月11日の10時より、211系5000番台(神領車)の「ミニミニ方向幕」、373系の「ミニミニヘッドマーク」、373系の「モケットキーホルダー」を発売する。


211系5000番台の「ミニミニ方向幕」は、神領車両区所属の211系5000番台2次車がモデルとなっている。



中央線の行先を中心に抜粋した35表示にくわえ、現在は搭載されていない同区211系の4表示もプラスしており、「ミニミニ方向幕」史上最大となるボリュームの39表示(空白コマ除く)となっている。

373系の「ミニミニヘッドマーク」は、イラスト入りの「ホームライナー」や、各種臨時列車のヘッドマークが追加された近年の姿を再現。特急「ふじかわ」、特急「伊那路」をはじめ、富士山模様の特急「ふじかわ」など21表示(空白コマ除く)が楽しめる。


373系の「モケットキーホルダー」は、カラーリングが特徴的な373系の座席シート生地を使ったキーホルダー。373系特急「ふじかわ」デザインのチャームが付いている。


各商品は、公式通販サイトとなるJR東海MARKET内「Click! Kiosk」にて取り扱うほか、12月9日・10日に開催される屋外鉄道イベント「万博鉄道まつり 2023 with モノレールサミット」の「JR東海ブース」にて先行販売を行う。(フォルサ)