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クレヨンハウスで選ぶクリスマスプレゼント

2023年12月06日 10:01  オズモール

オズモール

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◆クレヨンハウス東京店のクリスマスプレゼント2023!赤ちゃんにおすすめの絵本「さんかくサンタ」など

クリスマスプレゼントにおすすめの絵本を「クレヨンハウス東京店」の子どもの本事業部・チーフの鏡さんがセレクト。リズミカルで想像力が高まる「さんかくサンタ」は、1歳までの赤ちゃんに。ヒツジの兄弟が夜中にドキドキの冒険をする「ひそひそ こしょこしょ」は、2?3歳の子供におすすめ。そのほか、4?6歳、大人だからこそ読みたい絵本もご紹介。絵本専門店だからこその品揃えで、プレゼントしたくなる一冊が見つかるはず。


◆~1歳までの赤ちゃんに贈りたいクリスマスプレゼント

さんかくサンタ 1320円
リズミカルでユニークな絵本を初めてのクリスマスに
『しろくまのパンツ』や『パンダ銭湯』などを手がけた、亀山達矢さんと中川敦子さんによるユニット、tupera tuperaのクリスマス絵本。さんかく、まる、しかく…と、リズミカルにくり返しながら進んでいくので読みやすく、想像力も広がっていくユーモアいっぱいの一冊。

■子どもの本事業部 チーフ・鏡さんのコメント
「テンポのいいリズミカルな文章とマル・サンカク・シカクで描かれたイラストが目を惹く、赤ちゃんから楽しめるクリスマス絵本。初めてのクリスマスを迎える赤ちゃんや、自分で本を開く楽しさをわかってきた子に」
ITEM DATA
商品名:tupera tupera「さんかくサンタ」(絵本館)
価格:1320円
外寸:207mm×190mm×10mm
ページ数:32ページ



赤ちゃん絵本セット 2200円
ベビーもつかめるサイズ感!ギフトにも◎の絵本セット
約10cmと小ぶりなサイズで、赤ちゃんも手に持つことができる絵本のセット。見開きの「せいかつ」「のりもの」「いきもの」「しぜん」の4冊組で、右ページにはイラストが、左ページには名前が描かれている。まとめて持ち歩く際に便利なバンド付きで、お出かけのおともに!

■子どもの本事業部 チーフ・鏡さんのコメント
「シンプルで柔らかいイラストが赤ちゃんの目を惹きつけます。赤ちゃんもつかめるサイズなので、ベビーカーの上の赤ちゃんにも」
ITEM DATA
商品名:とだこうしろう作・絵「赤ちゃん絵本セット」(戸田デザイン研究室)
価格:2200円
外寸:各100mm×100mm
ページ数:14ページ




リトル・アイ3 いろ・いろ・いろ PLAY WITH COLORS 2200円
視点が定まってきた赤ちゃんへ。色や形が変化する絵本
グラフィックデザイナーの駒形克己さんが、自身の子供の成長に合わせて創作し続けた「リトル・アイ」シリーズの一冊。型抜きした三つ折りのカードが12枚入った、カード形式の絵本に。開けたり閉じたりするたびに、色や形が変化していくので、赤ちゃんの好奇心をくすぐってくれる。

■子どもの本事業部 チーフ・鏡さんのコメント
「カード形式になっていて、紙の折り畳み方や、重ね方によって穴あきから見える色や形が変化していきます。視線が定まってきた赤ちゃんから楽しめます」
ITEM DATA
商品名:駒形克己「リトル・アイ3 いろ・いろ・いろ PLAY WITH COLORS」(偕成社)
価格:2200円
外寸:13cm×13㎝
ページ数:12ページ


◆2~3歳の子供に贈りたいクリスマスプレゼント

サンタさんのおとしもの 1100円
黒を貴重とした色合いも美しい、クリスマスイブの物語
世界的にも活躍しているイラストレーター、三浦太郎さんの作品。寒いクリスマスイブの夜、町にお使いに出かけた女の子が、サンタさんの手袋を拾い、それを届けようとするけれど…。クリスマスイブの夜に起きた出来事を、優しくてファンタジックに描いた物語。

■子どもの本事業部 チーフ・鏡さんのコメント
「黒を基調とした背景の中、静かに降る雪の白や、鮮やかな街の建物などの色合いが美しい。サンタさんに会ってみたいという子におすすめ。クリスマス時期にはお部屋に飾っていますという大人の方も」
ITEM DATA
商品名:三浦太郎「サンタさんのおとしもの」(あすなろ書房)
価格:1100円
外寸:207mm×151mm
ページ数:32ページ



ひそひそ こしょこしょ 1650円
楽しいけどちょっと怖い?ヒツジの兄弟が“夜”を冒険
『うみ まだかな』で絵本デビューした、うちむらたかしさんによる“ひと晩の冒険”の絵本。夜中に起き出し、こっそり外に出かけたヒツジの兄弟。寝静まった川や森を抜けて、広い場所にたどり着くと、なんとおばけがパーティーをしていて…。ワクワクとドキドキの詰まった一冊!

■子どもの本事業部 チーフ・鏡さんのコメント
「注目の絵本作家うちむらたかしさんが描いた、ヒツジの子どもたちのちょっとした夜の冒険のおはなし。見慣れた風景も、深夜はなんだか違って見えるよう。おやすみ前の読み聞かせにもおすすめです」
ITEM DATA
商品名:うちむらたかし「ひそひそ こしょこしょ」(クレヨンハウス)
価格:1650円
外寸:210mm×200mm×10mm
ページ数:32ページ



しかけえほん クリスマスってなあに 1430円
クリスマスの本当の意味って?仕掛けで楽しく学べる
うさこちゃん(ミッフィー)でおなじみ! ディック・ブルーナさんの絵本『クリスマスってなあに?』に、穴あきの仕掛けが付いたバージョンがこちら。サンタクロース、プレゼント、ツリー…。年に一度のクリスマスを楽しみにしている子供たちに向けて、世界中で祝われるクリスマスの本当の意味を優しく描いている。

■子どもの本事業部 チーフ・鏡さんのコメント
「クリスマスの由来のお話を描いていて、親しみやすくなじみのあるディック・ブルーナさんの絵がかわいい。穴あきの仕掛けがあり、ボードタイプのため、自分で開きたい!という子や、クリスマスの本当の意味を伝えてあげたいお子さんにも」
ITEM DATA
商品名:ディック・ブルーナ著、ふなざきやすこ訳「しかけえほん クリスマスってなあに」(講談社)
価格:1430円
外寸:170mmx17mmx200mm
ページ数:14ページ


◆4~6歳までの子供に贈りたいクリスマスプレゼント

サンタクロースのおてつだい 1650円
サンタクロースに会いに行く女の子が主役の美しい絵本
「ポプラせかいの絵本」シリーズから、クリスマスシーズンにぴったりの一冊をセレクト。北の国に住む女の子・オンヤが、サンタクロースに会いに行く冒険を描いた絵本で、雪景色やシロクマ、トナカイなどの写真に、主人公を合成した、美しく迫力も感じさせる作品。

■子どもの本事業部 チーフ・鏡さんのコメント
「まるで映画のような展開と迫力、画面構成で、絵本の世界に引き込まれます。主人公は女の子ですが、男の子にももちろんおすすめできるクリスマス絵本です」
ITEM DATA
商品名:ロロリ・エベルト文、ペール・ブライハーゲン写真、なかがわちひろ訳「サンタクロースのおてつだい」(ポプラ社)
価格:1650円
外寸:315mm×235mm
ページ数:47ページ



そらからおちてきてん 2420円
軽快な大阪弁も魅力。“クセ”のある動物が登場する物語
「ぼうし」シリーズのジョン・クラッセンさん作、長谷川義史さんが絶妙な間の大阪弁で訳した絵本。ちょっぴりガンコなカメ、おしゃべりなアルマジロ、むくちなヘビ。そんなマイペースな動物たちの上に突然落ちてきたのは大きな岩!? 想像力が広がる不思議でユーモラスな物語。

■子どもの本事業部 チーフ・鏡さんのコメント
「ひとくせもふたくせもあるキャラクターたちの絶妙な距離感を描かせたらこの人!というオーストラリアの作家、ジョン・クラッセンさんと、大人気絵本作家の長谷川義史さんの関西弁翻訳が冴えわたる絵本。空想が大好きな子に」
ITEM DATA
商品名:ジョン・クラッセン作、長谷川義史訳「そらからおちてきてん」(クレヨンハウス)
価格:2420円
外寸:270mm×210mm
ページ数:96ページ



クッキーカウント/とびだししかけ 3300円
ページを捲る度にワクワク!仕掛け満載のクッキーの本
ポップアップ絵本の名手、ロバート・サブダさんの本は、特別なギフトにぜひ。登場するのは、コック姿のかわいいねずみたち。クリスマスにぴったりのお菓子をごちそうしてくれ、1ページに1枚ずつ、おいしそうなクッキーが増えていく。数え歌に合わせて次々と飛び出す仕掛けにワクワクが止まらない。

■子どもの本事業部 チーフ・鏡さんのコメント
「魔術のような飛び出す仕掛けは、何度ページを開いても新鮮な驚きと感動があふれます。ページが進むほどに、どんどんにぎやかで色鮮やかになっていきます。クリスマスだから、とびきり特別で、大切に開いてほしい絵本を贈りたい!というときに選ばれています」
ITEM DATA
商品名:ロバート・サブダ作、わくはじめ訳「クッキーカウント/とびだししかけ」(大日本絵画)
価格:3300円
外寸:209mm×174mm×26mm
ページ数:20ページ