佐島勤の小説「魔法科高校の劣等生」を原作とするコミカライズ作品「魔法科高校の劣等生 孤立編」1巻が、本日11月27日に発売された。同作は林ふみの・長岡千秋構成のもと、これまで「入学編」「九校戦編」「ダブルセブン編」「四葉継承編」などを担当してきたきたうみつなが作画を担当している。
【画像】2020年に発売された「四葉継承編」1巻、「師族会議編」1巻の書影2097年、大規模な破壊兵器にも匹敵する力を持つ戦略級魔法により戦火が拡大していた。世界では戦略級魔法を使える魔法師への反対活動が激化。そんな中、国防軍による秘密幹部会議ではとある事件の襲撃犯として主人公の司波達也の名が挙げられ、彼に“再教育”する方針で話がまとまってしまう。一方、達也はギニア湾岸で行われた戦略級魔法「霹靂塔」の使用に関する事件に思いを募らせていて……。月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス)で連載されている。
発売を記念して、一部書店では購入特典を用意。アニメイトではミニ色紙、ゲーマーズではブックカバー、とらのあなではイラストカードが配布される。
■ 「魔法科高校の劣等生 孤立編」1巻 店舗特典
アニメイト:ミニ色紙
ゲーマーズ:ブックカバー
とらのあな:イラストカード