スタニング沢村「佐々田は友達」1巻が、本日11月24日に発売された。
スタニング沢村の手書きコメント「実録 泣くまでボコられてはじめて恋に落ちました。」「女の体をゆるすまで」のペス山ポピーが、スタニング沢村という新たな名で描く同作は、友達のいない地味な高校生・佐々田絵美と、クラスいち派手な女子・高橋優希との交流を描く物語。カナヘビとカマキリが好きでクラスメイトたちの距離感が測れないままに過ごしていた佐々田は、ひょんなことから、好奇心旺盛で楽しいことに目がない優希に興味を持たれてしまう。何かと佐々田にかまってくる優希と、そんな優希とどんなふうに接してよいのかわからない佐々田。2人が彼女たちを取り巻くクラスメイトたちも交えながら、距離を縮めていく様子が描かれる。
同作は文春オンライン内のWebマンガサイト・BUNCOMIで連載中。スタニング沢村の手書きコメントと、コナリミサトからの推薦コメントも到着した。
■ コナリミサトコメント
くさくさしていた高校時代の思い出が、もしかしたらそんなに悪いものではなかったのかも。と思い直せるような、そんなマンガ