「べるぜバブ」の田村隆平が月刊サンデーGX(小学館)で連載している「COSMOS」1巻が、本日11月17日に発売された。
【画像】2014年に完結した「べるぜバブ」人の嘘が見抜ける高校生の水森楓。その能力を持っていることから周囲とは踏み込みすぎず広く浅く、適度な距離感で付き合っていた。そんな楓の生活は謎の女子校生・穂村燐と出会ったことで一変する。失踪した水森の友人・相澤を地球外生命体と言い放つ穂村。彼女が語る宇宙人専門の保険会社・COSMOSとは……。“未知との遭遇”が織り成すSFヒューマンドラマだ。
単行本の帯には「BLEACH」の久保帯人から「ド頭2ページで面白いのがわかる。まずは2ページ読んでくれ!!」と推薦コメントを掲載。作者の田村からは「久しぶりの第1集です。コスモスに、自分なりのチャレンジをたくさん詰めました。どうか1人でも多くの人に届けば本当に嬉しいです」と読者へメッセージが寄せられた。