ルルムウ、ブランド初となるインナーウェアを発売　カップ付きキャミソールも

　東佳苗が手掛ける「ルルムウ（rurumu:）」が、2024年春夏コレクションでブランド初となるインナーウェアアイテムを発表した。いずれも家庭用洗濯機で洗濯可能なトップス3型とスカート2型を展開し、デリバリーは2024年4月下旬から6月下旬を予定している。


　インナーウェアは、顧客からの「ルルムウの服の下に何を着たら良いかわからない」という声を受けてデザインしたという。アイテムは、カップ付きキャミソール（2万1450円）、半袖シャツ（3万6300円）、長袖のシアーシャツ（3万8500円）、ミニスカート（3万8500円）、ロングスカート（4万700円／全て税込）の5型をラインナップ。それぞれ2サイズ展開で、半袖シャツとスカート2型にはドローストリングがあしらわれ、サイズやディテールを調整することができる。カラーはブラックとホワイトの2色を揃え、生地の柄には、過去のルルムウのコレクションや同ブランドのアトリエに飾られているぬいぐるみといったブランドを象徴するモチーフをコラージュしたデザインを採用した。5型は共通して「ルルムウ コア（rurumu: core）」と名付け、コレクションとは独立した見せ方で提案する。

◾️ルルムウ：Instagram