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御堂筋や中之島で!「大阪・光の饗宴2023」

2023年11月16日 07:01  オズモール

オズモール

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◆大阪府全域が輝く「大阪・光の饗宴2023」!美しい光で彩られる冬の大阪を楽しもう

(C)大阪・光の饗宴実行委員会
今年で11年目を迎える、大阪府全域が輝くイルミネーションイベント「大阪・光の饗宴2023」が、2023年11月3日(金・祝)から2024年1月31日(水)まで開催される。

メインとなるのは、大阪のシンボルストリート・御堂筋が全長約4kmにわたって輝く「御堂筋イルミネーション2023」と、中之島の水辺に広がる光のアート「OSAKA光のルネサンス2023」。美しく幻想的に輝く大阪の冬を楽しもう。



イメージ (C)大阪・光の饗宴実行委員会
大阪の夜が美しい光で彩られる「大阪・光の饗宴2023」
今年で11年目を迎える「大阪・光の饗宴2023」。大阪のシンボルストリートである御堂筋がカラフルに彩られる「御堂筋イルミネーション2023」では、55年に渡る大阪の歴史を表現した樹木イルミネーションに加え、2025年大阪・関西万博機運醸成コンテンツとして、ランドマークレーザー、なんば広場及び大阪駅前第4ビルでのプロジェクションマッピングなどが行われる。

水都大阪のシンボル中之島に広がる光のプログラム「OSAKA光のルネサンス2023」では、大阪市中央公会堂壁面にプロジェクションマッピングが美しく映し出されるほか、きらびやかな装飾と個性豊かなキッチンカーが取り揃えられた光のマルシェが登場する。

美しく彩られる冬の大阪で、思い出に残るひとときを過ごしてみて。


◆輝く未来へつなぐ光のシンボルストリート 御堂筋イルミネーション2023

御堂筋イルミネーション2023イメージ (C)大阪・光の饗宴実行委員会
大阪約50年の歴史を振り返る、全長約4㎞の光の道
今年は1970年に開催された日本万国博覧会から2025年大阪・関西万博までの、55年に渡る大阪の歴史を5つのゾーンに分け、時代の流れを光で表現している。動画や写真を撮りながら、大阪の歴史に想いを馳せてみて。



プロジェクションマッピングイメージ (C)大阪・光の饗宴実行委員会
万博をイメージしたランドマークレーザーとプロジェクションマッピング
樹木イルミネーションで表現する大阪の年表の中に、万博に見立てた光のシンボルが登場。御堂筋の起点となる梅田吸気塔では当時の賑わいに想いを馳せた光で1970年万博を、なんば広場では2025年大阪・関西万博への期待感を乗せて未来へつなぐ光を、日本初のランドマークレーザーで表現する。

また、大阪駅前第4ビルの壁面やなんば広場を利用したプロジェクションマッピングも必見。万博を連想するコンテンツなど活気を感じられるような演出に加え、なんば広場では参加型プロジェクションマッピングも行われるとのことなので、こちらもお楽しみに。
DATA
■ランドマークレーザー
設置場所:梅田吸気塔、なんば広場(※なんば広場は12/2(土)から)

■プロジェクションマッピング
設置場所:大阪駅前第4ビル、なんば広場(※なんば広場は12/2(土)から)


◆中之島の水辺に広がる光のアート OSAKA光のルネサンス2023

イメージ (C)大阪・光の饗宴実行委員会
圧巻の美しさ!大阪市中央公会堂壁面プロジェクションマッピング
水都大阪のシンボル中之島に広がる水辺の風景を活かした光のプログラムが行われる「OSAKA光のルネサンス2023」。
今年も大阪・中之島のシンボル大阪市中央公会堂の東側壁面に、圧倒的な映像美とリアリティあふれる効果音や情景を生み出す音楽、AIやレーザーライト、最先端のテクノロジーを用いたプロジェクションマッピングが実施される。
視覚や聴覚で感じる新体験に、感動を覚えること間違いなし。
DATA
開催期間:2023/12/14(木)~12/25(月)
開催場所:大阪市中央公会堂東側壁面
開催時間:17:00~21:00
※観覧無料 
※雨天決行



2022年の様子 (C)大阪・光の饗宴実行委員会
光と食を楽しむ「光のマルシェ」
中之島公園では、きらびやかな装飾と個性豊かなキッチンカーが来場者をお出迎え。大阪市中央公会堂をキャンバスに描かれるプロジェクションマッピングを間近で見ながら、こだわりのグルメを満喫しよう。
DATA
開催期間:2023/12/14(木)~12/25(月)
開催時間:16:00~22:00
開催場所:中之島公園内