グラニフが国内最大の旗艦店をオープン　ブランド初となるカフェを併設

　「グラニフ（graniph）」が、12月21日に国内最大の旗艦店「グラニフ東京（graniph Tokyo）」をグランドオープンする。

　同店の売場面積は、グラニフ史上最大となる約428平方メートルで、2フロアで構成。オリジナルキャラクターをはじめ、アニメ、漫画、ゲーム、アートなどの8ゾーンを展開し、「グラフィックPOPカルチャー」の発信拠点としてアミューズメント空間を提供するという。
　2階には、ブランド初となるカフェ「グラニフカフェ」（graniph Cafe）」を併設。グラニフオリジナルキャラクターのラテアート16種類から選べるカフェラテのほか、スイーツなどのフードも用意する。また、スーベニアコーナーも設置し、カフェで使用するマグカップやユニフォームのTシャツ、カフェのロゴをあしらった雑貨なども販売する。
　オープンを記念して、同店限定アイテムを発売。人気のオリジナルキャラクターであるビューティフルシャドー、ナガスギルイヌ、ラムチョップ、スレットレッドパンダ、コントロールベアの5種類をプリントしたTシャツとパーカを揃える。Tシャツは3500円でパーカは6900円（いずれも税込）。

◾️グラニフ東京オープン日：2023年12月21日（木）所在地：東京都渋谷区神宮前4-25-13 MICO神宮前営業時間：11:00～20:00