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どういうこと!?会社が​「​​社員全員分の墓石を用意している」と聞かされ1週間で​退職した​男性​

2023年11月14日 17:10  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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​​仕事をわずか1週間で退職したという男性から衝撃の投稿が寄せられた。茨城県に住む20代前半の男性(サービス・販売・外食/年収100万円)は、電気工事の資格を生かせると聞いて入社した会社が「バリバリ土木関係の仕事でした」と語る。(文:林加奈)​

「死んでも同じところに眠る」という意味?

​​思っていた仕事とは違うとわかったものの、しぶしぶ仕事を始めてみた男性。ところが、入社したのが真夏ということもあり、初日に熱中症で倒れたという。​

​​「続けられるか迷いましたが、初日ということもあり様子を見ることにしました。しかし、社員同士の結びつきに重きを置いていて『死んでも同じところに眠る』という意味で社員全員分の墓石を用意していると聞いて、危ないと思ったため、辞めることにしました」​

​​企業が亡くなった従業員を供養するための慰霊碑のようなものだろうか。大企業の中にはそうした「企業墓」を持つ会社もあるというが……。

いずれにせよ、いろんな意味で身の危険を感じたということだろう。男性は1週間でその会社を辞めている。​

​​「辞めた後に、その業界で働いている友人から『その会社は変わった風習や若手社員にいじめをしていて退社が絶えないことで有名』と聞き、辞めて良かったと思いました」​

​​と、命拾いした経験を綴っていた。

※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H

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