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【1/43スケールでモデル化】2020年の機動隊常駐警備車両が発売

2023年11月14日 11:21  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
ヒコセブンは11月9日、オリジナルブランド「RAI'S」から、「レジン製1/43スケール(約22cm)、2020 警察本部警備部機動隊常駐警備車両」(2万8,600円)の予約を、直営店の「モデルギャラリーHIKO7」および全国模型取扱店にて開始した。


常駐警備車両は大規模な警備事案や、国会議事堂など重要な警備施設を警備する際に使用される車両で、全国の機動隊に配備されている。現場までの部隊の人員を乗せていくことに加え、車体そのものをバリケードとしても使用。そのため、車体の全体は装甲で覆われており、車体に暴徒などが登れないように突起物を出来るかぎりない形状となっている。



今回発売するものは、一度限りの限定モデル。赤色灯や、各種特殊装備など1/43スケールで、実際の仕様を忠実に再現した。ディスプレイ用モデルのため、可動はなし。

400台限定で販売。発売予定は2023年12月~1月。(フォルサ)