仕事をわずか1日で辞めたという男性から経験談が寄せられた。30代後半の男性(三重県/その他/年収100万円未満)は、クリーニング店で配送の仕事を始め際、初日から心を折られるような事態に遭遇した。(文:林加奈)
「おばちゃんがずっとイライラ、会社の愚痴をずっと聞かされました」
クリーニング店で配送の仕事を始めた男性。店長と思われる「おばちゃん」が助手席に乗り、仕事を教えられたというが、
「おばちゃんがずっとイライラしており、会社の愚痴をずっと聞かされました。仕事も一度簡単に教えられ聞きに行ったら『さっき教えたでしょ』と言われ、週3くらいを希望していたのに週5と言われたり、休むときは別の人を探すように言われたり」
どれも面接時に確認した内容とは異なるものばかりだったため「これは無理だな!辞めよう!」と、決断した男性。
「辞めることを伝えたら怒られると思い、本当に恥ずかしいですが無断欠勤をし、メールで伝えました」
退職した会社に男性は一切未練はない。
「辞めて良かったと思います。求人内容と異なることが多かったですし、ずっとピリピリしている職場は多かれ少なかれすぐ辞めていたと思退職います。その後良いバイト先に出会ったのでよかったです」
と、回答を綴っていた。
※キャリコネニュースでは引き続きアンケート「仕事を即行でやめた人」を実施しています。回答ページはこちら https://questant.jp/q/HF78WM9H