蜷川実花の大規模展覧会が虎ノ門ヒルズ内「TOKYO NODE」で開催　全て新作の14作品を展示

　写真家兼映画監督の蜷川実花、データサイエンティストの宮田裕、セットデザイナーのEnzoらで結成されたクリエイティブチーム「エイム（EiM）」が、「蜷川実花展
EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」を虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「トウキョウ ノード（TOKYO NODE）」で開催する。会期は12月5日から2024年2月25日まで。

　「蜷川実花展 EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」は、会場である「トウキョウ ノード」の開館記念企画の第2弾として開催。会場は、地上45階、高さ200メートルに位置し、ギャラリーの総面積は約1500平方メートルで、蜷川実花が開催した展覧会史上最大の展示面積となる。
　同展では、CGを使用しない全て撮り下ろしの新作を14作品展示。建築、音楽、舞台美術など各分野のプロフェッショナルを招集し、作品ごとに異なるメンバーで制作したという。各展示は、トウキョウ ノードのギャラリースペースに合わせて制作されてされており、見下ろす東京の風景や光も作品表現に取り入れられている。開催を記念して、デザイナーとコラボレーションしたアパレルや会場限定のオリジナルグッズを販売するポップアップショップが出店するほか、飲食店とのコラボメニューの提供やイベントなども開催される予定だ。

◾️「蜷川実花展
EternityinaMoment 瞬きの中の永遠」（※年末年始等休館日あり）開催期間：2023年12月5日（火）～2024年2月5日（日）会場：TOKYO NODE GALLERY A ／B／C所在地：東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45階開館時間：月・水・木・日曜：10:00～20:00／火曜：10:00～17:00／金・土・祝前日：10:00～21:00（※最終入場は閉館時間の30分前まで　※祝日は10:00～20:00）公式サイト