上沼恵美子、“有名な占いの先生”と食べたお鍋が「イヤやった」理由

タレントの上沼恵美子（68歳）が、11月12日に放送されたバラエティ番組「上沼・高田のクギズケ！」（読売テレビ）に出演。有名な占いの先生と食べたお鍋が「イヤやったわ」と振り返った。

この日、お鍋に関する話題の中で、ぐちゃぐちゃにかき混ぜる人がいるという話が取り上げられ、上沼は「います。いますよね？」と頷き、自身の体験を語り始める。

「私、すき焼き食べに行って、隣に有名な占いの先生がいてて。一緒に…イヤやなぁ、思てたの。しゃーないんでね、一緒の鍋になるから、ほいで（具材を）入れてたら、最後、菜箸で鳴門の渦潮みたいにグワーッて」かき混ぜ始めたという。

上沼が「先生！これは！？」とたずねると、その占いの先生は「混ぜると美味いのよ」と答えたそう。顔をしかめながら上沼は「ぐっちゃぐちゃ。うわぁ…と思って。しゃーないからそのお鍋食べたけど、みんな向こうのお鍋食べに行った。みんな（具材の）エリア、エリアがあって美味しいわけで。回すねん。なんか汚～いの見た感じが。その先生、えらい先生やから、みんな『はぁ～』って言って食べてたけど、イヤやったわ。鍋だけはねぇ…仕切る人大嫌い、自分の主義でね」と語った。

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