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「暴食のベルセルク」子安武人&子安光樹が親子出演、父と息子の親子キャラ演じる

2023年11月12日 18:05  コミックナタリー

コミックナタリー

TVアニメ「暴食のベルセルク」第7話「黄昏の騎士」より。
TVアニメ「暴食のベルセルク」の第7話「黄昏の騎士」に、子安武人と子安光樹が出演し、親子役を演じる。

【画像】子安武人&光樹親子が親子役を演じる第7話の場面カット

第7話では、フェイトが立ち寄った村で老練な元聖騎士の剣士であるアーロン・バルバトスと出会う。村長でもあるアーロンに「俺の指導を受けるなら泊めてやる」と言われ、二つ返事で受けるフェイト。ところがフェイトは半飢餓状態になってしまい、魔物の匂いが漂ってくるハウゼンの城へ向かう。そこへ何やら事情がありそうなアーロンが同行することになり、ともにハウゼンに巣食う魔物討伐へ向かう。ハウゼンで2人が目にしたのは、死んだはずのアーロンの家族だった。

実の親子である子安武人と子安光樹。子安武人はアーロンを、子安光樹はアーロンの息子ルーク・バルバトスを演じる。毎話アニメの放送に合わせて公式X(旧Twitter)とYouTube「genco promotion」チャンネルにて配信されるオーディオコメンタリーでは、ロキシー役・東城日沙子をMCに、ゲストとして子安武人と子安光樹が登場。親子で親子関係にあるキャラクターを演じた際のリアルなエピソードが披露される。オーディオコメンタリーは、11月15日25:20頃に配信が予定されている。

放送中の「暴食のベルセルク」は一色一凛のダークファンタジー小説が原作。スキルの優劣が絶対の世界を舞台に、お腹が減るだけのスキルを持ち無能と蔑まれる少年・フェイトを描く。役に立たないスキルと思われていた“暴食”が発動し、殺した相手から能力を奪い取れる力であると判明するところから、フェイトの下剋上ストーリーが展開される。

■ TVアニメ「暴食のベルセルク」
□ 放送情報
TOKYO MX、サンテレビ、BS11:2023年10月4日(水)より毎週水曜日25:30~

□ 配信情報
U-NEXT / dアニメストア / ABEMA / バンダイチャンネル / DMM TV / FOD / Hulu / J:COMオンデマンド / Lemino / milplus / Prime Video / TELASA / Video Market / ニコニコ動画 / ニコニコ生放送

□ スタッフ
原作:一色一凛(GCノベルズ「暴食のベルセルク~俺だけレベルという概念を突破する~」 / マイクロマガジン社刊)
監督:柳沢テツヤ
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:古澤貴文
スタジオ:ACGT

□ キャスト
フェイト:逢坂良太
グリード:関智一
ロキシー:東城日沙子
マイン:松岡美里
エリス:関根瞳

(c)一色一凛/マイクロマガジン社/暴食のベルセルク製作委員会