「アスタリフト メン」からサブブランドが誕生　30代以下にシンプルケアを提案

　富士フイルムが手がける男性向けスキンケアブランド「アスタリフト メン（ASTALIFT MEN）」から、サブブランド「アスタリフト メン モノム（ASTALIFT MEN MONOM）」が誕生する。第1弾として、高保湿ケアの保湿液「アスタリフト メン モノム モイスチャライザー」（120mL 税込4400円・リフィル120mL 同3960円）を発売。11月15日からオンラインサイトで、12月1日から同社ECサイトおよび直営店で販売する。

　アスタリフト メン モノムは、40代以降のエイジング悩みに対応するアスタリフトメンに対し30代以下をターゲットに、生活スタイルに沿った高機能でシンプルなスキンケアを提案。ブランド名には、「“唯一無二”の存在でありたい」という思いを込め「唯一の」「比類なき」という意味を持つ「モノ（MONO）」から「モノム（MONOM）」と名付けた。その思いを製品処方や容器の形・デザインなどにも反映する。
　第1弾として発売する化粧液は、乾燥の根本原因にアプローチする肌整成分「Wヒト型ナノセラミド」や4種類の保護成分を配合。同製品のみのスキンケアでも肌のうるおいが長時間続く処方を採用した。とろみがありながら肌なじみが良いテクスチャーに仕立て、爽やかさの奥に落ち着きを感じるフローラルグリーン調。洗顔後のすぐの使用を推奨し、化粧水も兼ねた化粧液だ。リフィルに加え、ミニサイズ（20mL 同990円）も用意する。

■富士フイルム：公式サイト