「ロクシタン(L’OCCITANE)」がフレグランスシリーズ「ヴァーベナ」と「シトラスヴァーベナ」のポンプ式アメニティを、セルリアンタワー東急ホテルにSDGsの一環として導入した。東急ホテルズ&リゾーツは、サステナブル方針の一つに掲げている「地球にやさしいホテル」の実現を目指し、ごみ削減の目標への取り組みを推進。ロクシタンはアメニティ用に特別に開発したサステナブルなボトルを採用している。
自然と人に寄り添う「消費を再生に -Turn Consumption into Regeneration-」をブランドビジョンを掲げるロクシタンは、今回のホテルアメニティに、再生プラスチックを使用した特別に開発したボトルを採用。部屋タイプのスタンダードフロアにはヴァーベナシリーズを、エグゼクティブ&タワーズフロアにはシトラスヴァーベナを用意し、ともにシャンプーとコンディショナー、シャワージェルを揃えた。さらにヴァーベナはハンド&ボディローション、シトラスヴァーベナはボディローションの計4製品を設置した。同ブランドを代表するフレグランスシリーズのヴァーベナはレモンを思わせる柑橘系のような爽やかな香りで、シトラスヴァーベナはフルーティでみずみずしい香りが特徴だ。
セルリアンタワー東急ホテルは、連泊中の客室清掃の簡素化、ジュースを絞ったあとの果皮を再利用した洋菓子の商品化など、地球環境に配慮したSDGs活動に力を入れている。2023年10月に、従来のミニボトルのバスアメニティを廃止し、ロクシタンのバスアメニティの採用した。
■ロクシタン:公式オンラインストア