休日出勤が前日に命じられる職場で働いていたら、気が休まらないだろう。茨城県に住む30代前半の女性(事務・管理/年収400万円)が働いている職場には「他部署イベント応援での休日出勤」があるという。出勤は全員ではなく担当者のみ。しかしその担当が誰になるかは前日までわからないというのだ。(文:真鍋リイサ)
何を聞いても「分からない!今は無理!答えられない!」
「自分が担当かどうかも分からず、該当部署に確認するも、『前日にならないと分からない!』とお局様に怒鳴られる始末」
担当者が前日にならないとわからないなど実際にあり得るのだろうか。女性曰く、「お局様」が管理する前まで、1か月以上前には担当が誰か決まっていたというから、この「お局様」に問題があるのだろう。
「お局様が業務管理するようになってからは余裕がないのか、何をいつ聞いても『分からない!今は無理!答えられない!』という始末」
管理をする立場ならきちんと責任を持って取り組んでほしいものだ。挙句の果てに、
「イベントに関しても『今後は全部休日出勤する気でいればいいでしょ!』という始末」
「他部署に依頼しているという自覚がないのだと思います。それを黙認する管理職もどうかしています」
今までずっと積み重なってきた不満があるのだろう。女性の中で相当なストレスが溜まっているようだ。
「もう潮時かと思っています」
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