直近にもデザイン刷新を受け、さらにスポーティで洗練されたエクステリアを手に入れたメルセデスAMGの『A45 S 4MATIC+』と同『CLA45 S 4MATIC+』に、オレンジアクセントを採用した特別外装色とスポーティさを際立たせた専用装備を多数採用した、各車100台の限定車“Street Style Edition(ストリート・スタイル・エディション)”が登場。11月8日より販売が開始されている。
その心臓部に積まれるクラス最高峰の性能を誇る2.0リッター直列4気筒直噴ターボの『M139』は、メルセデスAMG謹製の証として、ひとりのマイスターが1基のエンジンを最初から最後まで責任を持って手作業で組み上げる“One man - one engine”の方針で製造され、ツインスクロールターボチャージャーや可変バルブリフトシステムのCAMTRONIC(カムトロニック)を採用して最高出力421PS(310kW)、最大トルク500Nmを発生する。
その他、最新世代のMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)や、360°カメラシステムにBurmesterサラウンドサウンドシステムも標準装備とされ、価格は『A45 S 4MATIC+ ストリート・スタイル・エディション』が1085万、同『CLA45 S 4MATIC+ ストリート・スタイル・エディション』が1186万円(ともに税込)となっている。