第2世代となるメルセデス・ベンツのプレミアムCセグメント『CLA』と『CLAシューティングブレーク』の最高峰モデル、メルセデスAMG『CLA45 S 4MATIC+』が新デザインに刷新され、よりシャープな印象を与える前後のライトグラフィックや19インチ鍛造アルミホイールなどを採用。360°カメラシステムやBurmesterサラウンドサウンドシステムも標準装備し、10月30日より発売開始となっている。
先行して2019年の登場以来となる改良を受けたファミリー同様、エクステリアデザインを刷新するとともに、ナビゲーションシステムを『Sクラス』等に採用している最新世代にアップデートした『CLA45 S 4MATIC+』は、よりシャープな印象を与えるヘッドライトデザインに新デザインのボンネットエンブレムを採用する。
メルセデスAMG謹製の証として、ひとりのマイスターが1基のエンジンを最初から最後まで責任を持って手作業で組み上げる“One man - one engine”の方針で製造されたユニットには、AMGスピードシフトDCTの8速デュアルクラッチトランスミッションを組み合わせ、エグゾーストシステムには自動制御のフラップも装備。選択した6種類のドライブモードに応じて、バランスの取れた音色からドライバーの感性を刺激するモータースポーツ譲りのサウンドまで切り替えが可能となっている。