けんいちさん太郎「蒼穹のアルバステラ」1巻が、本日11月7日に発売された。
【試し読みあり】"考えたことが現実になる"ことが悪いことのようには思えないが、どのような危険が起こるのか?「蒼穹のアルバステラ」の舞台は、惑星が裂けたことによって人類の絶対数や活動領域が激減し、周りが雲と海に満ちた世界。虹色雲海(イリススウェル)の発生する未開拓領域では「時空間の歪曲」「想像上の生物の発生」「現実性の低下」が確認され、“考えたことが現実になる”などの異常事態が起こる。1巻では、開拓者の少女たちが未開拓領域で失踪した船団を捜索。虹色雲海の性質を利用した戦いや、人間を敵視する謎の上位存在との遭遇などが描かれる。