書籍「鈴木敏夫×押井守 対談集 されどわれらが日々」が12月26日に発売。「押井さん」「敏ちゃん」と呼び合う2人の40年にわたる長き友情の中で行われてきた対談などが、300ページを超えるボリュームで収録される。
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“悪友”である2人にしかできない、忖度なしの本音の応酬をまとめた「鈴木敏夫×押井守 対談集 されどわれらが日々」。歴代のジブリ制作アニメや押井作品、共同作業となった「天使のたまご」「イノセンス」などについて、雑誌・新聞・ラジオ・イベントで行われた数々の対談をはじめ、1980年代のアニメージュ(徳間書店)での座談会やコメント類も掲載される。さらに今回の書籍のために10月に行われた対談も収録。表紙には鈴木による手描きの題字と、押井が監督を務め、鈴木が出演した映画「血ぃともだち」ロケ先でのオフショットが使用された。
また購入特典として数量限定でポストカード2種を用意。ディスクユニオン各店とオンラインではオフショットを使用した横長のタイプA、復刊ドットコムほかでは手書きの題字と写真を組み合わせたタイプBが配布される。