トップへ

小説「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」がゲーム化決定!ティアラローズの声を渕上舞が担当

2023年11月02日 10:31  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

小説「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」がゲーム化決定!ティアラローズの声を渕上舞が担当

 オペラハウスは11月1日、Nintendo Switch向けソフト「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」を、2024年春ごろに発売すると発表。これは同名小説が原作の女性向け恋愛シミュレーションゲームです。


 ダウンロード販売で価格は未定。キービジュアルや詳細情報は、11月20日発売のビーズログ1月号(KADOKAWA)で発表される予定となっています。


【その他の画像・さらに詳しい元の記事はこちら】


 「悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される」は、作中の乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」の悪役令嬢であるティアラローズに転生したプレイヤーと、隣国マリンフォレストの王太子アクアスティードとの甘い物語を本物のゲームで体験できる作品。ゲーム版ならではの、もしも……のストーリーも用意されています。


 主人公のティアラローズ・ラピス・クラメンティールの声を担当するのは、渕上舞さん。アクアスティード・マリンフォレストは、梅原裕一郎さんが担当します。


 他にも、ラピスラズリ王国の王太子ハルトナイツ・ラピスラズリ・ラクトムートに佐藤拓也さん、乙女ゲーム「ラピスラズリの指輪」のヒロインであるアカリを花守ゆみりさんが務めるなど、豪華な顔ぶれとなっています。


(c)Punichan・Akeno Naruse (c)KADOKAWA・OPERAHOUSE
情報提供:株式会社オペラハウス