アニメ『ワンピース』の劇場版第15作『ONE PIECE FILM RED』の国内興行収入が200億円を突破したことがわかった。10月20日より異例の1ヶ月限定のアンコール上映中の本作。10月1日に開催されたウタ誕生祭や、入場者プレゼント第1弾「巻四十億一“アンコール”」の配布、応援上映の盛り上がりなど話題に事欠かない中での大台到達となった。
『ONE PIECE FILM RED』は、昨年2022年8月6日より公開され惜しまれつつ2023年1月29日に終映を迎えた、アニメ『ワンピース』の劇場版第15作だ。ルフィたち麦わらの一味が、海賊シャンクスの娘であり世界で最も愛されている歌姫でもあるウタを巡る、激烈な争いへと巻き込まれていくストーリーを描いた。国内興行収入は197億円、観客動員数は1427万人を記録し、2022年公開作品においてNo.1の興行収入作品となった。