薄場圭「スーパースターを唄って。」1巻が、本日10月30日に発売された。同作は月刊!スピリッツ(小学館)で連載されている。
【画像】貧困と音楽を描く、「スーパースターを唄って。」第1話の扉ページ大阪。17歳の売人・大路雪人は、幼い頃に覚醒剤中毒の母親と最愛の姉を亡くし、天涯孤独となった。そんな彼には自身を唯一信じてくれる親友がいて……。貧困と音楽を題材に、人間ドラマが描かれていく。単行本の帯にはマンガ家の真造圭伍、芸人の千原ジュニア、「水曜日のダウンタウン」の演出を手がける藤井健太郎、音楽ライター・渡辺志保氏の4人による推薦コメントを掲載。また本日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ48号(小学館)には、作者の薄場、ラッパーのSEEDAによる対談が収録されている。