ご近所さんとトラブルになるのは極力避けたいが、一言いいたくなることはある。「住宅密集地で一軒家」に住んでいる40代前半の女性(福井県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収700万円)は、お隣さんに困っているという。(文:長田コウ)
「車にボールを当てられ、誤りもせず、やべーって言いながら走って逃げられた」
女性の家は、ランドリールームの窓を開けると隣の家のカーポート(屋根と柱で構成される簡易的な車庫)があるそうだが…。
「カーポート内で七輪焼きやバーベキューをされ窓もあけられません」
と苦悩を綴る。
「隣の家とは50センチも距離がない」ため、「においや騒音が迷惑」だと注意した女性。しかし、相手は迷惑行為を認めることなく、「敷地内でバーベキューをして何が悪い?」と言い返されてしまったそう。
他にも迷惑行為があったという。おそらく隣家には子どもがいるのだろう。「車にボールを当てられ、誤りもせず、やべーって言いながら走って逃げられた」のだ。非常識極まりない行為に対し、女性はこう正論を述べた。
「今後傷がついたら弁償してもらいますよって相手の家に言いに行った」
弁償という言葉が強く刺さったのだろうか。
「これからは公園でボール遊びをすると解決しました」
ご近所同士、お互い気を遣いながら、トラブルがなく平和に過ごせることを願う。
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