ライフスタイルブランド「アドミシオン」がローンチ　植物由来ブレンドのシェアスキンケア製品を発売

　PRの倉科信氏がプロデュースするライフスタイルブランド「アドミシオン（Admisión）」が誕生する。性別を問わず使えるシェアスキンプロダクトを揃え、11月1日に公式オンラインストアで発売する。

　アドミシオンは、スペイン語で「入場」、「入会」、「認める」といった意味を持ち、“first of all, from now on（とりあえずここから）”をキーワードに、ビューティプロダクトとインテリアを展開していく。製品パッケージは、ブランドカラーに設定したレッド・イエロー・ブルーを基調に、シンプルながらもインテリアのポイントとなるデザインを意識。性別や年齢を問わず、ギフトとしても喜ばれるアイテムを提案する。
　第1弾のシェアスキンケアプロダクトは、ダブル洗顔不要の洗顔ゲル「クレンジングフェイスウォッシュゲル」（330mL 税込1万3750円、11月中旬から取り扱い予定のリフィル200mL 同7590円）と、手軽にスキンケアできる「オールインワンゲル」（180mL 同1万1880円、11月中旬から取り扱い予定のリフィル180mL 同9350円）の2品をラインナップ。ともにベルガモットの精油が心地く香りが特徴だ。洗顔ゲルは主な成分に自然由来の大豆油脂肪酸を配合し、カミツレ花エキスやツボクサエキスなど、厳選した7つの植物性抗炎症成分を最適な比率でブレンド。必要以上の摩擦を軽減するために、肌にのせた瞬間に汚れが浮き出てくる手法を採用し、うるおいを与えながらも洗浄力に優れ、みずみずしい肌に仕上げる。オールインワンゲルは、日々忙しい人やスキンケアになじみがない人へ向けた、うるおいに満ちた肌に導くアイテム。1本で化粧水・美容液・乳液の役割と効果を実現し、シワ改善や傷んだ皮膚の修復をうながすと言われているナイアシンアミドとアラントイン、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naを配合した。
　また、同ブランドは11月17日から19日まで、日常を豊かにするアイテムをセレクトしている東京千駄ヶ谷のライフスタイルショップ「ジェネラルファニシングスアンドコー（GENERAL FURNISHINGS& CO.）」でポップアップを開催する。
　なお、インテリア製品の展開は2024年の秋冬ごろを予定している。

■アドミシオン：公式オンラインストア