真波潜原作、スズキユカ作画による「名無し姫は札をめくる~隣国の大使に見初められて二束三文で売り払われた所、大使は王太子だったようです~」の1巻が、本日10月24日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】王様の父と、流しの踊り子の母の間に生まれた主人公。名前が与えられなかったため“名無し姫”と呼ばれ、16年間ずっと離宮に閉じ込められてきた。そんなある日、名無し姫がこっそり外の様子を見ていると、紺色の髪で、不思議な瞳の色をした青年に出会う。すると翌日、その青年が名無し姫を迎えにきたとやってきて……。銅貨1枚で彼に買われた名無し姫は、離宮を出て、新たな国での生活をスタートさせる。幻冬舎コミックスのWebマンガサイト・comicブーストで連載中だ。