KADOKAWAのWebマンガレーベル・電撃コミックレグルスが「冬の新連載攻勢2023」を展開。本日10月20日から12月1日にかけて、新連載全7タイトルをスタートさせる。
【画像】今後の新連載攻勢の画像をチェックする「冬の新連載攻勢2023」第1弾は、本日開始された日高チトセ「陰陽ブラザーズ」。他人には見えない怪異が見える男・青波至童は、怪異がいる場所ではよくないことが起こることからそれを不吉の種や不吉の芽と呼び、摘み取ることが人助けになっていると信じていた。そんな青波が、怪異退治をする男・津守真白と出会ったことから物語は動き出す。呪われた男と呪いを操る男の陰陽バディアクションを描く。
電撃コミックレグルスでは以降、11月10日に高川ヨ志ノリ「怪奇古物商マヨイギ」、11月17日に波木銅原作による破賀ミチル「万事快調〈オール・グリーンズ〉」、温泉カピバラ原作による藤屋いずこ「金属スライムを倒しまくった俺が【黒鋼の王】と呼ばれるまで」、11月24日に佐々木鏡石原作による三崎ユウキ「じょっぱれアオモリの星 ギルドば追放された魔術師はチートなツガル弁(無詠唱)で最強ば目指す!!」、12月1日に秋野あさづけ「KAFKA-孵化思議な事件簿-」、西浦真魚原作による田辺狭介「剣と魔法と学歴社会 ~前世はガリ勉だった俺が、今世は風任せで自由に生きたい~」が開始する予定だ。
高川ヨ志ノリの高ははしご高が正式表記。