映画『僕らの世界が交わるまで』が来年1月19日に日本公開。日本版ポスタービジュアルが到着した。ジェシー・アイゼンバーグの初長編監督作品となる同作は、DVシェルターを運営する母・エヴリンとネットのライブ配信で人気の高校生・ジギーの親子間のジェネレーションギャップや理想と現実の食い違いを描いた作品。脚本は監督自ら手がけ、エマ・ストーンがプロデュースを担当する。制作はフルート・ツリー。A24も製作と北米配給を手がける。エヴリン役にジュリアン・ムーア、ジギー役にフィン・ウォルフハードがキャスティング。ジギーが恋心を抱く聡明な女子高校生・ライラ役をアリーシャ・ボー、エヴリンが世話にのめりこむ少年・カイル役をビリー・ブリックが演じる。