加藤文孝「空来船打払令」1巻が、本日10月19日に発売された。
【大きな画像をもっと見る】時は幕末、突如襲来した正体不明の“空来船”により、江戸の街は甚大な被害を受ける。空来船によって家族を亡くした侍の鳥居円次郎は、それから3年、上空で動かなくなった空来船を見上げながら、日々鍛錬を続けていた。そんなある日、円次郎は発明を生業にする“摩訶職人”の少女・天野花火と出会う。空来船を堕とすために研究を続けているという花火に円次郎は戸惑うが、そんな中、空来船が再び動き出して……。同作は月刊ヤングマガジン(講談社)で連載中。