「恋人に言われてショックだったこと」をテーマにエピソードを募集したところ、衝撃的な体験談が寄せられた。福岡県に住む50代前半の男性(技能工・設備・交通・運輸)は、かつて彼女に言われた一言が忘れられないでいる。(文:真鍋リイサ)
「ドジったなと含み笑いしながらショックだった」
当時、結婚を考えていた彼女に「私、もう少し遊びたいの」と言われ、結局別れてしまったという。
しかしその後、衝撃の展開が起こった。
「その半年後に元カノが授かり婚しやがった。ドジったなと含み笑いしながらショックだった」
女性の「遊びたい」という言葉が本当であったなら、女性にも予期しない展開であっただろう。しかし男性にとってはなんとも複雑な心境であったように思う。
千葉県に住む50代前半の女性(サービス・販売・外食)は、付き合っていた男性の言葉に涙を流した経験があるという。
「離婚歴があり、子どもがいる私に、『母子家庭のくせに』『貧乏』って罵ってきた恋人がいます」
と明かす。その前にどんなやり取りがあったにせよ、よくも恋人に冷たく当たれるものだ。
「ちなみにその恋人もお母さんが離婚し、三人のお子さんを育てている母子家庭です」
女性は「泣きながら抗議した」という。男性の母親の気持ちも分かり、やるせない気持ちになったのであろう。
「お相手も泣いてましたが、のちのちもまたネチネチ言われたので、反省はしてない様子です」
涙を流して反省したかと思いきや、結局変わらなかった。
「残念な男性だなと思いました」
傷つくことを平気で言う人とは、付き合っていられないだろう。
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