新連載「いのちの食べ方」が本日10月14日発売の月刊コミックジーン11月号(KADOKAWA)でスタートした。人気クリエイター・Eveによる、総再生回数8000万回超の大ヒット楽曲をノベライズした、十文字青による同名小説シリーズのコミカライズ。執筆はゆととが手がける。
付録は「いのちの食べ方」と「虚の記憶」の「Wクリアチケットホルダー」。中学2年生の弟切飛(とび)は、人外の存在であるバクを相棒に、毎日の放課後、失踪した兄を探す日々を送っている。同級生とはほとんど絡まず、カバンに身を隠したバクとの会話も周囲に聞こえないよう済ませていた。しかしある日、クラスメイトの少女・白玉龍子が、「弟切くんは よくそのカバンと 喋っているでしょう」と話しかけてきて……。
表紙では「いのちの食べ方」と、同じくEveが原作・プロデュースを手がける「虚(から)の記憶」がコラボレーション。付録には2作のイラストを使った「Wクリアチケットホルダー」が用意された。
そのほか今号では、飯田めしこによる新連載「ド屑-last days-」もスタート。こちらはなきその人気楽曲をもとに、五月什一がノベライズしたダークファンタジー小説のコミカライズだ。