魔夜峰央原作による映画「翔んで埼玉」のノベライズ本「小説 翔んで埼玉」が発売。巻末には魔夜の描き下ろしマンガが収録された。
【大きな画像をもっと見る】「小説 翔んで埼玉」は、映画の脚本を手がけ、第43回アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した徳永友一による書き下ろし小説。サイタマラリアに侵された百美の闘病生活、埼玉県内の序列など、知られざる裏設定や映画にはなかったシーンも明らかにる。
なお11月23日には、映画の続編となる「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」が劇場公開。これに合わせ続編映画の公式ガイドブック、小説、「翔んで埼玉」のコミックアンソロジーが刊行予定だ。