お笑いコンビ・EXITが、10月12日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。「もう少し休みたい気持ちは?」との質問に答えた。
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番組はこの日、働く人の約4割が「有給休暇の取得に罪悪感がある」と回答した調査結果に着目。働き方改革ならぬ“休み方改革”の進め方について考えた。
その中で、進行を務めるテレビ朝日の平石直之アナが「EXITさんは働き詰め。もう少し休みたい気持ちは?」と問いかけると、りんたろー。は「きちんとリフレッシュできているし、求められると嬉しいから頑張っちゃうタイプ。仕事に呼んでもらえてありがたいです」と回答。
兼近大樹は「僕は仕事がなくて働けなかった時期も楽しかったし、今みたいに忙しくても楽しいと思っちゃう。どんな状況に置かれていても、その時々で楽しさを見つけることができる」とした上で、「御託を並べたけど、死ぬほど休みたい(笑)」と本音をこぼし、共演者の笑いを誘った。
さらに、平石アナから「オファーがあったら、どんなに忙しくても、仕事を受けちゃう?」と聞かれると、りんたろー。は「ピンの仕事は自分の意思や将来を考えて判断してるけど、コンビの仕事は兼近くんが判断していて、僕が決めたことはない」と明かした。
これに兼近は「これまでいろんな仕事をさせてもらったので、なんとなく自分たちの向き不向きがわかってきた。その経験からなんとなく判断している。例えば、僕たちが得意じゃない企画は、得意なタレントさんにお任せした方が、番組にとってメリットになるのでは? と思うんですよね」と語った。
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