世界中で愛されるシャンパーニュ・メゾン「ペリエ ジュエ」が2023年10月12日（木）～10月29日（日）の期間中、東京・原宿の「WITH HARAJUKU」でPOP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER by Perrier-Jouet」を開催。ペリエ ジュエのシャンパーニュが味わえるほか、三ツ星シェフピエール・ガニェール氏監修の限定フードも登場。ブランドのアイコンでもある“花”をモチーフにしたアートな空間で、特別なひとときを過ごして。
金色で縁取られたジャパニーズ・アネモネが目印。200年以上愛されるシャンパーニュ
1811年に創業した「ペリエ ジュエ」は、フランスの中でも歴史ある老舗シャンパーニュ・メゾン。ボトルに描かれた華やかなジャパニーズ・アネモネ（秋明菊）は、1902年に、アール・ヌーヴォーの旗手であるエミール・ガレが描いたもの。
創立以来、たった8名のセラーマスターによってシャンパ―ニュづくりの技術が継承されていて、最高級のシャルドネを原料に作られる繊細でエレガントな味わいのシャンパーニュは、イギリスのヴィクトリア女王やフランス皇帝ナポレオン3世をはじめ、世界中のセレブ達を魅了し続けている。
今回のイベントでは「花は、すべてのはじまり。」をコンセプトに、総面積846m2の壮大な空間にペリエ ジュエのアイコンでもある“花”中心に広がるWONDERな世界観を表現。アートと自然が融合した空間で、極上のシャンパーニュが楽しめる。
どこから眺めても美しい！華やかなフラワーアートが出現
M1Fには、フラワーアーティスト・篠崎恵美さんが主宰するクリエイティブスタジオ「edenworks（エデンワークス）」が、ペリエ ジュエのために手がけたオリジナルフラワーアート「Floating Garden」を展示。
巨大なフラワーブーケが空中で連なっているような作品はなんとも華やか！
来場者は外からはもちろん、中に入って見上げたり、潜ったり、寝そべったり…とさまざまなアングルから作品を眺めることができる。写真撮影もOKなので、お気に入りの1枚が撮れたら、SNSにアップして楽しんで。
また、会期中にドライフラワーになった作品の一部をギフトとして持ち帰ることもできるのでお楽しみに。
どこよりも早く、日本限定・新発売のシャンパーニュが味わえる
2階のブティックエリアでは、日本限定新発売のロゼ・シャンパーニュ「ペリエ ジュエ ベル エポック フロレサンス 2015」のギフトボックス入りを先行発売。花々の開花にインスパイアされた軽やかなシャンパーニュで、バラやラズベリー、クレーム・ド・カシスのようなアロマ、繊細で爽やかな味わいが印象的。
そのほかにもここでしか手に入らない数量限定の商品やグラスなどの公式アイテムの販売、アフタヌーンセット（平日12時～15時、1日10食限定）、シャンパーニュのフリーフロー（平日の16:00～17:30の間）などの体験も。ぜひチェックしてみて。
三ツ星シェフが監修した限定メニューとシャンパーニュのペアリングを堪能！
バースペースでは、常時4種類のシャンパーニュがグラス1杯から楽しめるほか、ペアリングメニューとしてピエール・ガニェール氏が監修したフィンガーフードが登場。
パリ8区のバルザックにある三つ星レストラン「ピエール・ガニェール」をはじめ、日本を含む7カ国で14店舗を展開する世界的なシェフが、今回のPOP UPのためだけに考案したスペシャルなフィンガーフードはどれも絶品。
ぜひ味わいやヴィンテージが異なるシャンパーニュと一緒に楽しみながら、お気に入りのペアリングを見つけて。
◆編集部が「THE HOUSE OF WONDER by Perrier-Jouet」に行ってきました！
圧倒的な花に囲まれてシャンパーニュをいただく、贅沢な没入体験
ブランドのアイコンである「花」を中心にした世界観を表現しているということで、会場全体がとても華やか！ 特に印象に残ったのは、ドライフラワーに囲まれた体験型インスタレーション“Floating Garden”とメキシコ人アーティスト、フェルナンド・ラポッセによる“The Pollination Dance“。どちらも自然をテーマにしたアートで、色鮮やかな作品の中に実際に入って体験することができました。
いただいた日本限定の新商品「ベル エポック フロレサンス 2015」は、爽やかな味わいのロゼシャンパーニュで、かわいらしいボトルがフォトジェニック！ 竹炭とウナギなど、三ツ星シェフ「ピエール・ガニェール」とコラボしたフィンガーフードとの相性もぴったりでした。（編集部I）
