SHISEIDOの瞬時に目元をカバーする“セカンドスキン”が進化

　資生堂のグローバルブランド「SHISEIDO」が、「ビオパフォーマンス シリーズ」の目元用美容液「ビオパフォーマンス セカンドスキン」をリニューアルし、「ビオパフォーマンス セカンドスキン N」（税込3万5200円）を11月1日に発売する。330の取り扱い百貨店、ブランド公式サイト、資生堂のECサイト「ワタシプラス」で取り扱う。

　2021年10月に発売したビオパフォーマンス セカンドスキンは、資生堂が米国ベンチャー オリボ ラボラトリーズ（Olivo Laboratories）から取得した特許技術「セカンドスキン」を応用。肌と一体化し凹凸を補正する人工皮膚を肌上に形成する技術で、この技術に資生堂の強みである処方開発技術を組み合わせ、よれやはがれを解消した、シワやたるみを瞬時に隠す製品が完成した。エイジングサインが気になる目元にアプリケーターで2種の美容液を塗布した後、しっかり乾かすと“第2の皮膚”が完成するというもの。目元のたるんだ印象が目立たなくなり、顔全体の印象を若わかしく導く。
　今回発売する、進化したビオパフォーマンス セカンドスキン Nは、テカリ抑制成分と速乾成分を新たに採用し、塗布時間の短縮と目元のセカンドスキンがより一層目立たない自然な仕上がりを実現。植物由来成分配合のしなやかな膜がぴたりと密着し、ハリのある明るい目元を演出する。
　また同時に、4回分のトライアルキット「SHISEIDO ビオパフォーマンス セカンドスキン トライアルキット N」（同3850円）も販売する。

■SHISEIDO：公式サイト