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送別会費用として6000円徴収されて激怒!「料理はどうみても3000円レベル」と不満な女性

2023年10月07日 06:20  キャリコネニュース

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職場で納得できないことに直面したらどうすればいいのか。しかもお金絡みだと引きずってしまいそうだ。

神奈川県の50代前半の女性(ITエンジニア、システム開発・SE・インフラ/年収600万円)は自身の経験を明かす。

「職場で、マネージャーが異動になりました。その方のさよなら会の会費として1人6000円徴収されました。えらく高いと思いましたが、仕方なく支払いました」

何だか嫌な予感がするが……。(文:谷城ヤエ)

「花束代を徴収されたとしても高過ぎる」

会費として6000円を支払ったものの、

「でてきた料理はどうみても3000円レベル。異動になったマネージャーに渡された花束代を徴収されたとしても高過ぎる」

とやはり納得できない部分があったそう。そして後日、「新人の会費分まで支払わされていた」と判明したという。これが歓迎会なら新人は負担しなくていいが、送別会なのだから新人も会費を払うべきだ、と女性は言いたいのだろう。

「花束代も新人の会費も全く連絡されていません。連絡されていたとしても、関係ない新人分まで払わされた事が納得いきません」

とはいえ、せめて事前に連絡があったら意見を言えただろう。仮に結果は同じだったとしても、女性の憤りは幾分かマシだったかもしれない。

キャリコネニュースでは「職場の理不尽すぎるエピソード」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/G1TWHA4M

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