うおぬまゆう「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」1巻が、本日10月4日にKADOKAWAから発売された。あボーンの小説を原作としたコミカライズ作品だ。
【試し読みあり】「オレのクラスには二大美少女がいる」というモノローグから物語は始まる「コンビニ強盗から助けた地味店員が、同じクラスのうぶで可愛いギャルだった」の主人公は、家族を事故で亡くし、幼なじみの女子にもフラれ、すべてを失った高校2年生の男子・黒峰リク。自殺を考えていたリクは、偶然に遭遇したコンビニ強盗を自暴自棄な態度でビビらせて撃退してしまう。助けられた店員は地味な身なりの冴えない少女と思いきや、その正体はリクがクラスの目立つ女子として認識していたギャル・星宮彩奈。リクの悲惨な状況を知った星宮は彼の自殺を止め、ひょんなことからリクを家に泊めることになる。