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宇賀なつみ「嫌なところない」やたら“幸せアピ”夫と結局離婚にツッコミ殺到

2023年10月04日 18:00  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

宇賀なつみ

《時間をかけて何度も話し合いを重ねた結果、お互いのために、別々の道を歩んでいくことになりました》

 10月1日、『報道ステーション』などに出演した元テレビ朝日アナウンサーで2019年からフリーアナウンサーとして活動している宇賀なつみが、自身のインスタグラムで離婚を発表した。

高級外車に乗る“社長夫人”姿

「宇賀さんは2017年5月に一般男性と結婚。お相手は立教大学時代の同級生だった男性で、学生時代はファッション雑誌のモデルをしていたイケメンです。男性は卒業後、朝日新聞で敏腕営業マンとして活躍したのち、別会社の役員などを務め、2021年には広告代理店の代表取締役にも就任していました」(スポーツ紙記者)

 当時“社長夫人”になった宇賀は、こんな姿も伝えられていた。

「今年4月に写真週刊誌『FLASH』が、2000万円以上する高級外車を運転する宇賀さんの姿をキャッチしています。車は当時、旦那さんの趣味で購入したそう。旦那さんは本業の仕事に加えて、フリーで活動する宇賀さんの“マネージャー役”を務めていたとも」(芸能ライター)

「嫌なところはひとつもない」

 公私ともにパートナーだった2人。そんな元夫ついて、宇賀は結婚時代にこう語っていた。

「2020年、テレビ朝日系の深夜の冠トーク番組『川柳居酒屋なつみ』で、ゲストの歌舞伎俳優・尾上松也さんから“結婚の決め手”を聞かれた際、“いまだに答えが見つからない”“ちゃんと説明できない”と語っていました。さらに、“人を好きになるのって頭で考えることじゃない”“ある日ふと落っこちたって感じですかね”と説明し、旦那さんとの結婚生活については“嫌なところとか、治してほしいところとかはひとつもない”と発言。円満ぶりを露わにしていました」(同・芸能ライター)

 今年3月に放送された『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)にゲスト出演した際にも、「本当に(私は夫に)甘やかされてると思います」「ほとんど否定されたり制限されたことないです」と関係の良好さを語っていた宇賀。

 離婚発表の投稿でも《改めて振り返ってみても、本当に幸せな結婚生活でした》と綴っているが、ネットからはツッコミが殺到している。

《幸せな結婚生活なら離婚しないやろ》

《幸せなのに別れるとか、普通ないから。仕事のための円満アピールがすごい》

《上手くいってたら離婚しないでしょ。終わらせたということは、それなりの理由があるはず》

《お互いが結婚生活に満足していたら、離婚もないだろうと。この手の対外的で前向きなコメントを見るたびに、後ろ暗さを感じてしまう》

 多くの人が、宇賀の言葉に“違和感”を覚えている様子。

 元夫との今後について、《これからは良き友人として、必要な時には協力し合っていこうと話しています》と綴った宇賀。嫌なところ、治してほしいところがひとつもないという伴侶が“良き友人”に変わったのは、いったい――。