7階の商業エリアには、都市生活者のワーク&ライフを支える店舗が集結。ネイルサロン「MANI PEDI the SALON」や理容室「THE BARBER」、ストレッチ専門店「Dr.stretch」、リラクゼーションサロン「Re.Ra.Ku」など、仕事帰りなどに立ち寄れて生活の質を高めてくれる8店舗が軒を連ねる。
今後は、2024年2月に「衣食住美を通じて人生の楽しみを提供する」ことを掲げたベイクルーズの新業態セレクトショップ「SELECT by BAYCREW'S」、4月には都心最大級のウェルビーイング施設「CARAPPO」がオープンするなど、店舗やサービスの拡充を予定。森ビルの虎ノ門ヒルズ ステーションタワー広報担当者は「虎ノ門という地域は経済、文化の面でまだまだポテンシャルを秘めている。ステーションタワーの完成で虎ノ門エリアの再開発が一段落したので、今後はどうやってこの一帯を更に発展させ、魅力ある場所にしていくかを考えていきたい」と語った。