竹村優希原作によるトモエキコ「大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人」1巻が、本日9月29日に発売された。
【試し読み】霊感が強いことを、誰にも言えず生きてきた主人公主人公の爽良は、強い霊感を持つことを誰にも理解してもらえないまま大人になった。普通に働ける会社も見つけられず、生きづらさを感じていたある日、疎遠になっていた祖父から遺言状が届く。そこには、代官山にあるワケありアパート・鳳銘館を相続してほしいと書かれていて……。アパートの管理人として新生活をスタートした爽良は、奇妙な事件に巻き込まれながらも、謎多き住人たちと関わる中で自分の居場所を見つけはじめる。
「大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人」は同名小説のコミカライズとして、B's-LOG COMICで連載中。アニメイト、メロンブックス・フロマージュブックスでは1巻の購入者に特典を配布している。