いよいよ9月29日(金)から走行がスタートするMotoGP世界選手権シリーズ第14戦日本GP。Moto2クラスに参戦する小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)、野左根航汰(Correos Prepago Yamaha VR46 MasterCamp)、羽田太河(Pertamina Mandalika SAG Team)の日本人ライダー3人に母国GPに挑む思いを尋ねた。
■小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia) 「もてぎは、好きなサーキットなので楽しみです。目標はやりきることですね。(先日来季の移籍が発表されたが)契約が決まっても決まっていなくても、レース中はオートバイの上で契約のことを考えているわけではないので、別に一緒です。応援席があるのはライダーとしては嬉しいですね」