窪田マル原作によるTVドラマ「君となら恋をしてみても」の予告映像が公開された。
【大きな画像をもっと見る】「君となら恋をしてみても」は、自分に本気の恋なんて出来ないと諦めている転校生・海堂天と世話焼きな同級生・山菅龍司が江ノ島で出会い、少しずつ惹かれ合っていくさまを描く恋の物語。映像は龍司が天の元に駆け寄る場面から始まり、龍司が「俺の前では無理に笑わなくていいっすよ」という姿や、天が彼に抱き付く様子などが切り取られた。龍司は日向亘、天は大倉空人(原因は自分にある。)が演じている。
また、主題歌としてthe shes goneの新曲「きらめくきもち」が使用されていることが明らかに。the shes goneの兼丸は楽曲について「江の島の風景、海を眺める景色、天の気持ち、龍司の優しさ、この一夏の想いを言葉と音にしましたので、是非、ドラマと併せてお楽しみ下さい」とコメントしてる。なお第1話の新たな場面カットも解禁され、猫のたる助がきっかけとなる出会いのシーンなど4点の写真が公開された。
■ the shes goneコメント
原作者の窪田マルさん、演者の皆さん、スタッフの皆さん、ファンの方、関わる全ての方にリスペクトを込めようと、そして、この作品に無くてはならない曲にしようとthe shes goneというバンドに出来る精一杯を込めて『きらめくきもち』を書き下ろさせて頂きました。江の島の風景、海を眺める景色、天の気持ち、龍司の優しさ、この一夏の想いを言葉と音にしましたので、是非、ドラマと併せてお楽しみ下さい。
この作品と共に皆さんに愛して頂ける楽曲でありますように。
the shes gone 兼丸
■ ドラマ「君となら恋をしてみても」
MBS「ドラマ特区」枠にて10月5日放送開始
原作:窪田マル「君となら恋をしてみても」(白泉社「マンガPark」連載)
出演:日向亘、大倉空人(原因は自分にある。) ほか
監督:松本花奈
脚本:森野マッシュ