特徴の1つ目は、理系人材、その中でもIIT人材を中心とした人材データベースを活用できることだ。現在、同社が大学側と提携・連携して開発した採用プラットフォーム「Tech Japan Hub」には、ローンチ2年未満で7000人以上のIIT学生が登録しており、提供校の就職学年学生3人に1人以上に利用されるまでにいたっている。
Tech JapanのEORは上記「Tech Japan Hub」及び日本国内で行っているエージェント事業Tech Japan Jobに登録されている1万数千人以上のインドデジタル人材データベースを活用して実施することができるため、質・量・スピードを重要視した開発が可能だ。
一気通貫で人材を繋げるスキーム特徴の2つ目は、ハッカソン・採用などの出口にも一気通貫で繋げられることである。「Tech Japan Hub」を通じて、EORを入り口に、ハッカソン(期間を区切った新規事業のプロトタイプ作り)やHub(採用)の実現も可能。