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紙巻きタバコが吸える加熱式デバイス「Aircig」誕生 - 差し込むだけで"いつもの紙巻タバコ"が加熱式タバコに……!

2023年09月27日 11:41  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
シェードは9月25日より、紙巻きタバコを加熱式タバコとして吸うことができるデバイス「Aircig」の先行販売を、応援型購入サイト「Makuake」にて開始している。


「Aircig」は、紙巻きタバコを加熱式タバコとして吸うことができるデバイスで、日本で販売されている一般的な紙巻きタバコ(直径7.8mm)に対応。アイコスやグロー専用のたばこスティックを別購入することなく、すぐに加熱式デビューすることができる。

また、液晶画面がついており、「加熱温度」「充電残量」「累計喫煙本数」「喫煙時間」「現在のヒーティングモード」などの情報を確認することが可能。喫煙時間は自分で設定する「ヒーティングモード」によって決定され、あとどれくらいの時間喫煙しつづけることができるのかを知ることができるほか、充電残量がしっかりと見えるため、出先などでの電池切れを防ぐ。


加熱温度は210~280度の範囲で調整する事が可能となっており、高いほど煙の量が増し、より濃い味わいに。また、バッテリー容量は3000mAhとかなり大きく、満充電から約20本のタバコを連続で吸うことができるという。



なお、同商品は9月25日より応援型購入サイト「Makuake」にて先行販売を開始し、早くも目標金額を達成している。応援価格は8,820円。プロジェクト期間は10月25日まで。(CHIGAKO)