ひょんなことから別れ話に発展してしまう事がある。「恋人と別れたささいな理由」というアンケートに回答してくれた2人のエピソードを紹介する。
静岡県の30代後半の男性(営業)は、寝言でつぶやいた友達の名前を女性だと勘違いされて別れ話に発展してしまったそうだ。(文:國伊レン)
「あすかって誰」男だと言ったが信じてもらえず……
「一緒に働いていて、仲も良い友達に『あすか』というやつ」がいるという男性。寝ている間に夢に出てきたのだろうか、
「寝言で何度も『あすか』と言っていたみたいで『あすかって誰』と言われて、男だと言ったが信じてもらえず別れた」
と語る。中性的な名前から、女性だと勘繰られてしまったのだろう。
千葉県の30代後半の女性(事務・管理)は、恋人と別れた理由について、
「仕事で遅刻が多いからだらしなく思って、将来性を感じないから別れました」
と語っている。
恋人を不安にさせる言動はできるだけ慎むべきだが、寝言など時には思わぬところから不安の種が見つかることもあるようだ。
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