年収は平均以上で貯金も十分あるのに、貧乏性の人もいるようだ。年収1300万円の40代前半の男性(東京都/ITエンジニア)も、その一人。一体、どのような日々を過ごしているのだろうか。(文:長田コウ)
「友人と飲む時に、電車賃がもったいないので片道10㎞なら走って行く」
「酒を飲むので帰りは電車で帰る」
他にも貧乏性エピソードがあるようだ。
家族で貧乏性?「子どもにもそのように教育している」
「自販機やコンビニは絶対使わない、子どもにもそのように教育している」
「出先で飲み物は買わないように、水筒は必ず持ち歩く。忘れた時は公園で水を飲む」
と、徹底した節約ぶりだ。
「夫婦子ども2人います。マンションを新築で買いましたが、ローンは残りわずか。貯金は1億円を超えましたが、生活レベルは変わりそうにありません」
ところで、男性は「母の影響でかなりの貧乏性」になったという。同様に子どもたちにも受け継がれていくのだろうか。
キャリコネニュースでは「お金はあるのに貧乏性の人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/PIXKF66W