マンガ・アニメのイベント「石巻まちんなか文化祭2023」が、10月7日から8日まで宮城県・石巻市の中心市街地である、いしのまきMANGAlab.ヒトコマ、かわまち情報交流センターかわべい、かわまち交流広場で開催される。
【画像】10月7日のタイムテーブル。2019年にスタートした「石巻まちんなか文化祭」。これまで「みんなで楽しむ!まちで楽しむ!」をモットーに、さまざまイベントを企画・実施してきた。「石巻まちんなか文化祭2023」には、石巻市の復興に積極的に取り組んでいる関智一、新田杏樹、福島おりね、宮城県出身のマンガ家・石ノ森章太郎のマンガ運動に協力して現在に至る三浦みつる 、石ノ森のアシスタントを経てマンガ家となった早瀬マサト、石ノ森作品に衝撃を受けてマンガ家を志したスズキスズヒロ、マンガ編集者・今秀生が参加。スズキを講師に迎えた「マンガ教室・入門編」や、三浦と早瀬、早瀬とスズキによるマンガ家トーク、三浦・早瀬・スズキによるマンガ制作の実演、福島と新田から話し方、キャラクターの作り方などを学ぶ声優教室、福島と新田、関と新田による声優トーク、関と新田による「シージェッター海斗生アテショー」などが行われる。
参加費は無料。ただしスズキによる「マンガ教室・入門編」および、専門学校デジタルアーツ仙台マンガ学科の講師・三浦和音によるデジタル初心者向けのイラスト講座「マンガ教室・デジタル編」、福島・新田の声優教室については、事前申し込みが必要で、公式サイトの応募フォームにて受け付けを行っている。申し込みは定員に達し次第、受付終了となるためご注意を。